LANDSCAPE ランドスケープ

五感に響き渡る、ランドスケープデザイン

ランドスケープ|ザ・パークハウス宝塚
建築コンセプトである“風景の邸”の具現化に重要なランドスケープデザイン。緑・水・音・光をはじめ五感に響き渡るすべてを活かし、宝塚の河畔にふさわしい「華の景」「格の景」「粋の景」の3つの景が描かれています。

個性的な3つの景が描く「風景の邸」

〈華の景〉街に華を添える
提供公園と連続した景観

ランドスケープ|ザ・パークハウス宝塚
敷地北側の緑地空間。提供公園と一体的に計画され、四季を彩る草花や樹木を植樹。憩いのひとときにやさしく寄り添い、人々に潤いが育まれます。

<格の景>エントランスアプローチを中心とする景観

ランドスケープ|ザ・パークハウス宝塚
連続する格子や豊かな植栽の間を抜けてエントランスへ向かう、川沿いのアプローチ空間。敷地東側を流れる一後川のせせらぎにエスコートされます。

<粋の景>武庫川沿いのガーデンを中心とする景観

ランドスケープ|ザ・パークハウス宝塚
この地の植生などにこだわって設えたプライベートガーデンは、エントランスホールから六甲山系を借景として眺められ、暮らしの中で宝塚の豊かな自然と繋がります。

四季の彩りに満たされる、自然と街が調和する植栽計画

街に華を添える提供公園

ランドスケープ|ザ・パークハウス宝塚
敷地の北側に広がる、<華の景>の中心となる提供公園。春のヤエザクラや秋の美しい情景を創るイロハモミジなどが植え込まれています。シンプルでありながら街に華を添える空間です。
※提供公園は宝塚市の所有・管理です。

自然と人をつなぐプライベートガーデン

ランドスケープ|ザ・パークハウス宝塚
六甲山系のたおやかな緑に呼応する在来種をはじめ、鳥や昆虫の隠れ家となるカツラやイロハモミジなどを植樹。季節の移り変わりを知らせてくれる木々や草花など豊富に植え込まれた中に、景石や飛び石を巧みに配置。エントランスホールで寛ぐ人と自然をつなぐ空間です。

生物多様性保全への取り組み

ランドスケープ|ザ・パークハウス宝塚
2015年2月より始動した、三菱地所レジデンスによる生物多様性保全の取り組み「BIO NET INITIATIVE(ビオ ネット イニシアチブ)」。点であるマンション単体から、植物や生物の中継地としての役割を果たし、面としてのいのちをつなぐ街に発展していくことを目指しています。これまで国内各エリアの「ザ・パークハウス」物件において展開し、「2015年度グッドデザイン賞」及び「植物多様性アクション大賞2015 えらぼう部門優秀賞」を受賞しています。
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